以下秘文にて。
彼からメールがあった。

メールには『MD』とだけ書かれていた。

貸してもらっていたMDのことだ。

そっけないよ・・・

こんなことだけで涙がポロポロ出た。

彼のことで、まだこんなにも涙が出るんだ・・・

たぶんもう、彼と笑って逢えることはないのだろう。

私が馬鹿なことさえしなければ・・・

私が耐えれば済むことだったのに。



いつかまた笑って逢えること信じていたかったよ。

それを自分で壊してしまった。

もしかして、彼を諦めるための手段だったのかもしれない。

彼を否定することでしか、私は自分を保っていれなかったのかもしれない。

彼との想い出が綺麗すぎて忘れられなくて、忘れたくて、想い出すの怖かった。

だけど・・・忘れたくなかった。

彼と笑っていた、泣いていた、たくさんの想い出を忘れたくなかった。

感情さえなければ・・・

記憶さえなければ・・・

もう、、そんなの要らないよ・・・
私は元彼が言ってたEさんの悪口をGさんに言ってしまった。

悪口をばらすなんて最悪だ。

それは本当に後悔しているし、馬鹿なことをしたと思っている。

普段ならそんなこと絶対しないのに・・・

でも別れて、めばぐるしくいろんなことがあって・・・

彼にどっかで裏切られた気がした。

心底信じていたから余計に。

付き合っていた頃に私が知ってた彼と、別れたあとに、Gさんから
聞いた彼の話との差が大きかったから。

私のこと愛してなんか居なかったんじゃないかなって疑うくらい・・・

今までの私と彼との信頼関係がまるっきり崩れるくらい悲しかった。

今までのことが信じられなくなってつらかった。

だからもういっそのこと彼が悪口を言っていたことを言って、すっきりしたかったんだと思う。

幼すぎだ。

だけどつらかった・・・もうどうしようもなかった・・・狂っていた。

彼の重荷にならないようにしようと、ずっとずっとためていたから・・・それは解ってほしい。

別れてからもずっと彼を好きで、忘れられないで、何においても彼のプラスになれるように考えて、

馬鹿になっちゃうくらい後先や、損得考えずに私が納得出来るように動いてきた。

それでもやっぱり彼はもう私には愛がない・・・

無償の愛でも、それをリアルに感じると・・・やっぱり傷ついてしまう。

彼のためになんでもしたい・・・少しでも彼と居たい。

だけど、、この気持ちは、この愛は、決して彼の望んでいるものではない。

もしかしたら、もう触れたくないくらいのものになっているかもしれない。

もうきっともう私には触れたくなくなってしまったんだ・・・

愛ってそんなに壊れやすいの?

愛って10日とかそこらで変わるほど簡単なもの?

「愛してる」ってどんなことか知っている?

私はあなたを愛していたことを知っている?

あなたの彼女をやめなくてはいけなくなった私がどうなってしまったか知っている?

あなたを心底信じてしまいました。

それがいけなかったの・・・。

もう彼に伝えることはできない気持ちが溢れてしまう。

今はただ全て私のせいにして、彼にも彼の友達にも謝るのが一番いい。


いつかまた心から笑って逢えますように。


・・・そのくらい、期待していいよね?待ってていいよね?
以下アルレッキーノさんへ秘文。
リスカして、嘔吐して、ボロボロになってる。

「消えちゃいたい」

そんなこと毎日のように思っていた。

何も食べなくて、だんだん小さくなって消えてしまいたい。

でも、悲しくてつらくて孤独で、おかしくなって、、、それを満たすかのように過食している。

矛盾。


昨日、彼に、メールしたら、電話がかかってきて、嬉しかった。

そのあとメールした。

今まで言えなかったことがたくさんあった。

それはいつか後悔すると思った。

だから素直な気持ちを伝えようと思った。

ボロボロになる覚悟で。

それでも彼の負担になりたくなかったから、気持ちをかなり抑えたけど。

「となりで一緒に勉強できるだけで良い。一緒に居られるだけで良い。」

そんな風に送った。

彼からの返事は・・・

「おおげさだな、となりで勉強したら、勃っちゃうかも(笑)」

・・・

これでもスゴク嬉しかった。

性欲だけなのかな??

でも、そんな性欲だけでそんなこと言う人ではないと思う。

まだ、私のこと好きで居てくれてるって思って良いのかな??
彼との別れをきっかけに、自分自身の存在価値というものが見失われた。
昔も自信なんてなかったけど、さらに自信なんてなくなって、自分が嫌いになった。
誰にも言えないけど、ここにはカミングアウトしながらゆっくり整理してゆきたい・・・


彼とは本当に濃い想い出ばかりだった。
結婚してほしいと本気で言われていたし、私もそれにだんだん洗脳されて。本気になっていた。
そんな彼と別れるなんて考えていなかった。
彼なしで生きていけないと思っていた。

でも、彼は別れを決意していた。

そのときは、もう覚悟は出来ていたというか、わかっていた。


「好きだから別れる」

私は彼を愛しているから別れることができた。
この言葉の意味はずっと解らなかったけど、今は解る。

彼女として出来る最後の役目。


ずっとそう思って我慢してきた。

正直つらい。

今も過食しながらこれを書いてる。

自分の体を傷つけて、癒せる傷もある。

最近はつらくても頑張れるようになった。

泣きたくても、泣けない。

自分は醜いと心底思う。

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